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6~7月(前編)イマイ畑、作物選びの紆余曲折&ついに市場に初出荷!の巻

2010年6月1日(火)
家庭菜園のミニトマトの結束作業。1本ずつに立てた支柱に幹を添わせる。
2010年6月2日(水)
早朝、雑草の刈払い。仕事が終わった夕方も草取り。しばらくかけていたパオパオを外し、育った水菜、ネギを食う(^-^)
2010年6月5日(土)
草取り、草取り。雨の後の快晴で、よく伸びた。
2010年6月6日(日)
草取り見回り。残っていたすじなしインゲン、枝豆、トウキビを家庭菜園に定植。これでほぼ菜園の面積は埋まった。

イマイ畑の方は、サブソイラーもプラウもしなくていいか。鍬で思いっきり耕してみよう。
2010年6月8日(火)
友人Jの植えたじゃがいも、完全に発芽。しかし、6月初めはずっと好天。暑すぎる。畑のためにもひと雨欲しい。
2010年6月9日(水)
干天の慈雨。夕立。でも、地面に沁み渡るほどでもなかった。雨もいいもんだ。
2010年6月10(木)、
11日(金)
かんかん照り。この先1週間も雨マークなし。そろそろ危機感。干ばつは大丈夫だろうか。
2010年6月12日(土)
ジュンク堂書店札幌丸井今井店にて、エコライフジャーナリスト・林美香子さんと、「キューバ展」やイマイ畑の進捗状況についての公開トーク。イマイ畑のずっこけ話には、たびたび笑いも起こる。
2010年6月13日(日)
イマイ畑予定地には物置が建っていて、それを数日前から壊していたのだけど、この日、大きな部分を倒すことが出来た! お隣さんのたまねぎ畑に倒れることなく、ほっとした(^-^)

夕方、家庭菜園に初の水撒きと雑草かき。でも、1時間やそこらじゃ土にも水が沁みていかない(T_T)
2010年6月15日(火)
草取り。買ったテイラー(手押し耕運機)は、何度やってもエンジンがかからない(T_T)
2010年6月16日(水)
ついに雨が降った! これでまた作物も成長するはずだ。

もらった種イモを菜園に定植。

ミニトマトの誘引。ネギはたびたび食う。草取り。
2010年6月18日(金)
仕事でやっている「北海道中の駅を描く」企画の兼ね合いで、稚内へ向かう。途中、南稚内にある友人のお父さんが経営するそば屋を訪問。そのそば屋のメニューには、「そばの芽は自家菜園で栽培したものです」と書かれてあり、にこやかなお父さんと会話しながら、菜園のお話をうかがう。そのうち、その菜園で は果樹も育てていて、中でも「ブルーベリーはいいよ」という話になる。露地でいいし、防除もいらず、やっている人が少ないから価値が高く、加工すれば値も上げられる。苗木は高いが、挿し木して根を出させれば安く済む、それは技術だ、と。聞いているうちに、ブルーベリーがすごい作物のように思えてきた。

夕方、あまりに気になって再びそば屋へ行く。すると、「明日、ウチに見においで」とお父さん。急展開だ。明日、行ってみることに。
2010年6月19日(土)
お父さん、自家菜園を見せてくれる。それは、小さな果樹園と言えた。もちろん、ブルーベリー栽培は、口で言うほど簡単ではないようだ。でも、とにかくいい勉強をさせてもらった。
【コラム4】営農の作物選び
作物の値段はその年ごとに変わる。ほうれん草が高い年もあれば、大根が高い年もある。天候や出荷状況によって市場価格は常に左右される。また、初期投資にかかる費用も充分に考えなくてはならない。ハウスで育てる作物ならば、ビニールハウスを建てなくてはならないし、毎年もしくは何年かごとにビニールを買わなくてはならない。

機械や人手を多く必要とする作物、種や苗の価格が高い作物、植えてから数年は収穫できない作物など、特性はさまざま。作物は、それらを考慮した上で、営農者の状況に適したものを選ばなくてはならない。何より大切なことは、その作物で利益を上げることだ。どの作物を選択すれば利益を上げられるか。プロの農家さんと言えど、見極めは、非常に難しいものと言える。
2010年6月20日(日)
新たに、家の前の川っぺりに、段々畑のように、手で家庭菜園のスペースを開墾。化成肥料を撒く。

近所のホームセンターで、ブルーベリーの苗木の値段を下調べ。
2010年6月24日(木)
釧路方面絵描き出張(約5日間)から富良野に戻ってくる。菜園の水菜はぼーぼー、雨を受けて作物たちは軒並み大きくなっている。水菜なんか食べ放題で、青虫になりそうなくらいだ(T_T)
2010年6月25日(金)
近所のホームセンターで果樹9苗購入!(^-^) 冬の倒伏防止を考え、木の杭と、土地用にバーク堆肥2袋もともに買う。
2010年6月26日(土)
バーク堆肥を鍬で混ぜて耕した後、杭を等間隔で打ち込み、果樹苗14本を定植! 未来を占う大きな試みである(パセリ・ニラ・シソもそばに植える。臭いのある野菜で虫除けになるだろうか)。

家の周りを2時間半ほど刈払い機で草刈り。1ヵ月に1度くらいが草刈りのペースだろうか。
2010年6月27日(日)
家庭菜園の畝間を鍬で雑草取り。どの作物も生育順調。青いミニトマトをつい食べたくなって食べたら、エグくて大変だった(T_T)

ブルーベリーの本、ゲット!(ちなみに、この本をちょっと読んで、ブルーベリーの定植には、酸性土壌にするために、ピートモスが欠かせないものだったということを知る。とりあえず植えてしまった分はそのままに…)
2010年6月28日(月)
夕方、水遣り(果樹とパセリ・ニラ・シソの畑)。ひどい暑さと直射日光だったので。焼けたように見える植えたてのパセリは大丈夫だろうか(-_-)
2010年6月30日(水)
2冊目のブルーベリー本、購入。
2010年7月2日(金)
夕方草刈り。家庭菜園の色付いたイチゴを食う。酸っぱいが、いちごらしい味(^-^)ブルーベリーもつまみ食い。
2010年7月3日(土)
朝、イマイ畑予定地にある山積みの松の枝を運び出す。

絵描き期間を終え、スイカ農家のヘルパーに復活。スイカの収穫がもう始まっていた。
2010年7月4日(日)
朝、ひたすら松の枝運び。だいぶ片付き、夕方の仕事終わりにもやって、ほぼなくなる。あとはタイヤと太い枝。ついに畑作りに入れるか。

ついにミニトマトが赤くなる。食う。うまし!!
2010年7月5日(月)
ついに畑を耕し始める。ここがイマイ畑の0(ゼロ)地点。

自生しているアスパラを、家庭菜園側へ移す。ミニトマトをつまみ食い。
2010年7月6日(火)
仕事前の朝も、仕事後の夕方も、畑を耕す。アスパラは全て移植した。しっかり根付くといいが…。
2010年7月7日(水)
畑から余計なものを全部どかし、スコップで土をひっくり返していく。名付けて“人力プラウ”!ひっくり返したら、鍬で耕し、雑草をレーキで除く。畑の片っ端からこれをやっていくのは地道な作業ではあるが、頑張ろう!耕し終わって開墾できることを目指して(^-^)
2010年7月8日(木)
早朝5時半より人力プラウ開始(サッカーW杯を見終わった後に)。いくつか生えている木を抜いて畑を広くした。徐々に畑の姿になっていく。しかし、この雨。夕立の降水量も半端でなかった。

知り合いの食事会に参加して、居合わせた中富良野の農業をするおじさんから、富良野市内にある果樹園の話を聴く。ブルーベリーの話をすると、必ず聞くこの果樹園。見学に行きたいなと思う。
2010年7月9日(金)
朝夕、人力プラウ。夕方に家庭菜園になった8つのミニトマトを収穫! 何となく、天気がすぐれなくなってきた(結果的に言うと、この辺りから月末までずっと多雨で湿度の高い状態が続くことになる)。
2010年7月10日(土)
朝夕、人力プラウ。
2010年7月11日(日)
朝夕、人力プラウ。畑に生えている木をのこぎりで切る。大汗仕事。また、どうやらラズベリーかカシスか、果樹が一本生えているのを発見。ついでに剪定した。

家庭菜園の果樹ゾーンは雑草がひどくなってきた。
2010年7月12(月)
~15日(木)
朝夕、少しずつ人力プラウ。15日をもって、半農期間終了。また月末までスイカ農家さんの仕事から離れ、絵描きに戻る。
2010年7月16日(金)
人力プラウを終了させた。畑の土はだいたいこれでひと通りひっくり返せた。あとは鍬で耕して、土地を平らに均す。これでまた、畑のゼロ地点なわけだ。

富良野エリアにある有名なホテルの売店で、富良野市内の果樹園さんが作っているブルーベリー酢なる商品を発見! 付いているラベルから、その果樹園の場所と電話番号を知る。
…後編へつづく
2010年6月~7月(後編)を読む
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