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2012年6~7月(前編)成果結実!収穫の夏

2012年6月1日(金)
この日より農作業手伝い復帰(ブランクがあったせいで作業中少々ふらつき気味。いやはや)。露地スイカのツル整理と、除草剤を撒くための動噴のホースを撒く人の後ろで引っ張る。
絵描き期間に入る10日前はまだピンポン玉くらいだったハウスのスイカの玉もかなり大きくなり、玉の脇には着果棒(収穫日の目安にする棒)が立てられている。たった10日ではあるが、その間でここまで成長するのだから農業にとっての10日は大きい。仕事前の朝晩はイマイ畑の草取り。また、食用ほおずき、もらったレタス、キャベツ、ズッキーニなどの苗を植える。これでほぼイマイ畑も埋まった!また、断熱を施している家のひと部屋、いよいよ仕上げに壁に建材を張り始める(夜の作業。3日まで続く)。
2012年6月2日(土)~5日(火)
農作業手伝いの仕事前の朝と仕事後の夕方のイマイ畑の草引き、ひと段落。これから薪切りへ移行。農作業手伝いはひたすら露地スイカのツル整理。6日は待望の雨か。
2012年6月6日(水)
昼から久々の雨。農作業手伝いでは、長らくお世話になった育苗ハウスを片付ける。仕事後、イマイ畑の周りを刈払い機で草刈り。
2012年6月7日(木)
農作業手伝いは、午前中露地スイカのツル整理をやった後、午後はにわか雨の中、ハウス内のビニールトンネルに使っていた曲りポール抜き。仕事後は家で廃材を丸のこで薪用に切る。
2012年6月8日(金)
断熱を施したトイレ、天井を少し直す。素人作業で見かけは悪いけど、暖かいトイレになったはず。それでいいのだ。
2012年6月9日(土)
農作業手伝いでは、ようやく露地スイカのツル整理が終了。イマイ畑のアスパラたちは、ここのところ風がやや強く、どうしても倒れる(泣)。
2012年6月10日(日)
農作業手伝いでは、スイカ収穫後の選果の準備に、納屋の中に畳とじゅうたんを敷く作業。この準備をすると収穫間近なんだという気になってくる。いよいよだなぁ。また、農家さんから曲りポール2束と「パオパオ」という保温・虫よけ用の資材をもらって帰ってくる。早速イマイ畑のほおずきにパオパオトンネルを作ってやる。また、農作業で一緒に働くおばさんから断熱材入りの畳をもらってくる。家の畳と取り換えたら最高だ。役立つぞー(^ー^)。
2012年6月11日(月)
札幌よりエコライフジャーナリスト・林美香子さんをはじめとする援農部隊4人衆が今年も来訪!イマイ畑の草取りと薪切りを手伝ってもらった。わざわざ札幌から。感謝☆
2012年6月13日(水)
農作業手伝いでは、露地のスイカのビニールトンネルを開く準備。
2012年6月14日(木)
農作業手伝いでは、ハウスのスイカの玉返し。日の当たっていない下になった黄色い部分をお日さまに当てて色づけすべく、少し横に玉を返す作業。収穫も近い!
2012年6月15日(金)
この日は一日農作業お休みに。こういう休みは本当にありがたい。いい機会なので、家の畑仕事や大工仕事に精を出す。イマイ畑の食用ほおずき、だいぶ大きくなってきたので、脇芽を摘む。アスパラの畝間に植えたコリアンダーは雑草化しつつあり、成功の気配。また、大工作業のお師匠・チューさんから「床材をやる」と言われ、もらいに行く。チューさん、解体現場で出た材を自分のために取っておいてくれたとのこと。家に戻り、早速張る。昼飯も食わず、夢中でやった。だいぶ進んだぞー。
【コラム40】コンパニオンプランツ
傍らに一緒に植えると病害虫を防いだり、成長を促進したり、収穫量が増えたり、風味や芳香を良くしたり、様々な良い効果を生み出すと言われているコンパニオンプランツ(共栄作物)。イマイ畑では昨年、ジュウシホシクビナガハムシという害虫が多く発生し(富良野市内の各アスパラ農家でも大量発生した)、アスパラに付いて穂先や茎をかじられた。農家さんと話したところ、虫をこまめにつぶしたりしないと卵を残し、翌年も必ず発生すると言う。去年ほとんど駆除できなかったので、今年も発生し、やられるのではないかと内心恐れていた。だけど、今年は意外なほど見かけない。たまに見かけるのをつぶす程度だ。これはコンパニオンプランツの成果かも知れない。
アスパラの畝間に去年植えたコリアンダーは種を落として自生し出し、今年種を蒔いた分を含めてだいぶ増えたし、虫よけになるというマリーゴールドの花も植えている。ハムシが少ない原因が果たしてこれによるものなのかは定かではないのだが、元々広いアスパラ畑の畝間はただ何もしないでいるのはもったいない。来年は雑草化しやすく匂いの強いミントなどのハーブも植える予定。農薬を使わずに害虫駆除できるコンパニオンプランツ。食用にももちろん使えるのだし、効果的に使わない手はない!
2012年6月16日(土)
農作業手伝いでは、トウキビ畑に機械で敷いたマルチの上に、風が吹いても飛ばされないよう土を乗せる作業など。この日で6月の農作業手伝いも終了!次に戻る7月には、きっとスイカの収穫も始まっていることだろう。
2012年6月17日(日)
絵描き出張の準備。この日の午前中、土に染み入るようないい雨が降る。断熱工事中の部屋の床材を一応張り終えた。ミスもあるが、これが実力さ。よしとしよう。
<6/18(月)~24(日) 函館本線の駅描き出張 駒ケ岳~桔梗>
2012年6月25日(月)
イマイのアスパラ畑、倒伏防止用ロープを張り直す。畑を見回ると、ブルーベリーの実がたわわに!食用ほおずきも大きくなった。ミニトマトの脇芽を摘む。
2012年6月27日(水)
食用ほおずきのパオパオトンネルを外してやる。アスパラの畝間の草を鍬やレーキで引く。イチゴが生っていて、熟したやつをその場で5つくらい食う。甘い!ミニトマトも赤くなった実がひとつ、それも食う。うまい!!ミニトマトの木は支柱を立てて結束。ほか、アスパラは株元から芽がどんどん出て葉も茂り、来季へ向け極めて順調。
家の断熱改装では、冬の間少しでも家の中を暖かくするため、断熱窓を3か所分発注。部屋の寒さの一番大きな原因は、窓なのだ。断熱工事もいよいよ最終盤へ。
2012年6月28日(木)、29日(金)
ついこの前草取りに一周したように思うけど、アスパラの畝間の草取りまたスタート。畑の管理とは、すなわち雑草の管理とも言える。30℃を超す気温の中、薪作りのための廃材のカットも。
2012年6月30日(土)
この日で今月の絵描き期間も終了。農家さんに電話をかけたら、ハウスのスイカの収穫も始まり、同時にいきなり最盛期に入ったとのこと。一日で700ケースを作った日もあるとか。いやはや、明日から覚悟して臨まねば。
…後編へつづく
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